♪～かびるんるんかびるんるんぼくたぁ～ちぃはぁ～

題名どおりですよもうほんとに。
しづの姉貴は残飯処理班なるあだ名の持ち主です。それはもう素敵な味覚と胃袋を所有した姉は度々過去にやってしまった失態(生焼けクッキーを食べた・腐ったシチューを食べた)を弄られています。
ちなみに()内の事は事実な上美味しいとどちらも作った人に言ってます。(クッキー→わたし・シチュー→従姉妹)
まぁそれはそれで折角作ってくれたのに、とそう思う方もいらっしゃるでしょう。


続きます。っていうか今日の夕食の時の出来事含め。

今日の夕食は最後らへんは暴露場でした。そして謝罪場。
話の流れからして勘のよい読者さんはピンときたのではないのでしょうか。
謝ったのは両親とわたし。わたしと両親は別件です＾＾←
まぁ相手は言わずと知れた姉貴さまです。身長が可愛い人です＾＾←

さて、まずはわたしの方から話しましょうか。
確か土曜のことだったかと思われます。午後には大方風邪から回復したわたしはポテトチップスを一袋開けました。
念のためいっときますが、大袋とかじゃないですよ。３０gの小柄なのです。
開けて一枚目を食べ二枚目に差しかかろうとしたそのときです。
わたしの目に付いたのは謎の物体。見た目からしてなんとなく黴っぽい。でもこれは生活クラブから買ったもの。
高い割に安心できるとか母がいっていたのでこれはただの別の害のない成分か？
悩みました。１０秒ほど。
そして出した答えはそのポテチは袋ごと放置して新しく開けるというものでした。
きっと魔が差したのでしょう。ええきっと。←
わたしは新しく開けたポテチを食べ終わり、片付けてしまいました。そしたらちょっとも立たない内に足音が聞こえてくるではないですか。
階段からで、２階には姉しかいません。つまり姉なのです。
ダイニングテーブルに置いてあるポテチに関して詮索されたくなかったわたしはベッドに寝そべり毛布を掛け、狸寝入りに精を出すことに決めました。←
するとわたしが寝ていると勘違いした姉はダイニングテーブルの方へ行ってしまいました。
それから少しして聞こえたのはパリッ、ポリッという軽快な音でした。
ああ、なんということでしょう!!(殴

あれが黴かどうかは今はもう知ることができません。しかしわたしは信じています。あの謎の物体が黴だと!!(ｦｲ
どこまでもこのネタ根性だけは捨てません。←


さて、わたしの件は未遂というか、よく分からないうやむやですが両親の方は確信犯です。え、わたし？　わたしは半確信犯です。だから信じてますって。←

さて、両親の話はパンです。食パン。琴月家にはすごい贔屓のお店があって、そのお店でよく食パンを買っています。
成長期且つ食べ盛りな娘二人がおり、パンの消費は激しいこの頃。そうそう近いところにあるわけではないので１週間に１回くらいのペースで一斤買っておりました。
そしてそれでも週末には可愛そうなことになるので、そのパンは１日１人１枚という決まりです。
(そうじゃないとわたしと姉貴で倍のペースで消費する為)

きっとその日は湿気が多かったのでしょうね。
詳しい日付は覚えてないそうですが、ある日母はそのパンに黴が生えていることを発見しました。本当ならそこで犬に上げるか(わたし以上の老犬ですが雑食です。チョコもパリポリ。←)ゴミ箱に捨てるかすればいいものを、もしかしたら姉が食べるかも知れない!!と思い、その黴の生えたパンは捨て、同じ袋に入っていた３枚のパンはそのままにしていたそうです。
それを母から聞いた父。
これもまた何時なのかはわからないのですがその残りのパン３枚を姉に勧めたそうです。ご飯を食べようとしていたところを停めてまで。
その時変だなぁ･･･と思った姉貴。しかし３枚とも喰ってます。どんな根性をしているんだアンタは。
それも内１枚は生食いだそうです。
母は言いました。
”まさかホントに食べるなんて!!　しかもキッチリ３枚!!”

…･･･と、まぁこの二つを夕食中に暴露したのですが。
彼女によるとパンの方は腹痛があったかも、だそうです。（なんか時期がうやむやだからそれもうやむや
いや、食べ物って粗末にしちゃいけないですよね。だからってここまでせんでもとか思うかもですが。
それでも大丈夫な姉貴を尊敬します。いろんな意味で。←
ちなみにこの話題で琴月家大爆笑。お腹痛かったです。←
でも姉貴も笑ってた。それはそれでいいのか。

そいでは、最後に。

　お　ね　え　ち　ゃ　ん　　　ご　め　ん　ね　ｖ　　　(　殴