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身長159行きました!
めっちゃ嬉しいですー\(*^▽^*)/
嬉しいついでに予定していた本レビューいっちゃいますかw
基本的に私書くときは実物があった方が(資料があるから)より詳しく書けるんですが、本は予約が詰まって催促が来ちゃったんで返しちゃいました;
なのでさらーと終わる気が;;
一応いってみましょー><
『メタボラ』
約一年前くらいまで、朝日新聞の朝刊に掲載してました。その時から読んでいたのですが如何せん途中から読み始めたので最後の章とかはチンプンカンプンでした;
ただ途中から読み始めれるくらい、入りやすさはありました。私的にはイエローランプ、の一つ前とそのまた一つ前辺りがおすすめでしょうか^^
舞台は沖縄で、登場人物の方言が凄いっす(笑
沖縄はやっぱ本州とは違うなー…と改めて思ったり。
最初は男の心理?から始まっていたはず。
見知らぬ森をさ迷っていた記憶喪失の男、それが一応の主人公な存在かな。
見知らぬ森を抜け、歩いていると男は一人の男に出くわす。
その男は昭光と名乗るが、記憶喪失の男は自分の名前が思い出せない。
その事を昭光に話すと、昭光は男に『ギンジ』という名前を与え、自分にも『ジェイク』と言う名前を付ける。
ジェイクは、過去は捨て、これから新しい自分を作ればいい、とギンジに言う。
このジェイクが、第二の主人公とでもいいましょうか、ふふ…(何
それから連れだって山を下りるジェイクとギンジ。
ネタバレが怖いんで下手なあらすじ…というか序盤のあらすじはここら辺でやめときます^^((ぁ
ここまでは、結構現実味が薄い感じ。ギンジ視点なのもあるけど、まだモヤを掴むような。
これから少しすると、急速に現実味を帯びてくるのですがw
視点が章ごとに変わるのですが、ジェイク視点は結構面白い(笑
精神的にギンジは大人で、醒めてる感じ。
ジェイクは対照的で、呑気な快楽主義って感じ。なるようになれ、というか(笑
これから少しすると、二人は別々な生活を送る事になります。
物語的に、伏線とかはあまり見られない感じでした。
一本の線を辿っていくような感じっす。
ただ私がじっくり二、三回見てないから見落としてるだけかもだけど;
それから、この人は凄く心理の移り変わり、がよく書けてるなと思いました。
ギンジ視点の方が分かりやすいのですが、後々出てくる安楽ハウスのオーナー(名前忘れたorz)に対する心理。
ぽつぽつ拾っていくと、心理の移行が分かってきます。それもぐねぐねうねっているので、そこを重点的に見ても面白いかも。
結構地味目なギンジだけど、過去バナは凄い^^
過去バナが強烈で、そこは上手く入れたのだけれど、後はあまり入りやすいとはいえないかな。ちゃんと最初から物語を読むと、むしろこっちのが面白く感じたのですが(笑
ジェイクの方は感情がギンジほど醒めてないので、心理も分かりやすく、比較的入りやすいと思う。ってか私はジェイク視点の章から読み始めましたし(笑
ただ内容は垢抜けてるね。
入りやすいけどその分心理が浅い。ギンジの方は深く深く、掘り下げた感じがしました。
全体的にはさらーとした感じで、見た目ほど(結構分厚いw)読むのは辛くないです。
ふへー…疲れた;
ちょこちょこ携帯で書いてて、多分2300字くらい。
でも自分としてはまだ書き足りないな(笑
ネタバレおk+本書があれば更に暴走する。(←
所々を一々引用してそこで感じる事をずらずら書きやがります(ぇ
元々も一つレビュー(赤朽葉家の伝説)もやろうとか予定してたんだけどな;
まぁ暇だったら読んで見てください(笑
ちなみにいま朝日新聞の夕刊で掲載中の『座敷わらし』もおすすめ率高し( ´艸`)
面白いんで読んだらまたレビュー書きたいなー(笑
めっちゃ嬉しいですー\(*^▽^*)/
嬉しいついでに予定していた本レビューいっちゃいますかw
基本的に私書くときは実物があった方が(資料があるから)より詳しく書けるんですが、本は予約が詰まって催促が来ちゃったんで返しちゃいました;
なのでさらーと終わる気が;;
一応いってみましょー><
『メタボラ』
約一年前くらいまで、朝日新聞の朝刊に掲載してました。その時から読んでいたのですが如何せん途中から読み始めたので最後の章とかはチンプンカンプンでした;
ただ途中から読み始めれるくらい、入りやすさはありました。私的にはイエローランプ、の一つ前とそのまた一つ前辺りがおすすめでしょうか^^
舞台は沖縄で、登場人物の方言が凄いっす(笑
沖縄はやっぱ本州とは違うなー…と改めて思ったり。
最初は男の心理?から始まっていたはず。
見知らぬ森をさ迷っていた記憶喪失の男、それが一応の主人公な存在かな。
見知らぬ森を抜け、歩いていると男は一人の男に出くわす。
その男は昭光と名乗るが、記憶喪失の男は自分の名前が思い出せない。
その事を昭光に話すと、昭光は男に『ギンジ』という名前を与え、自分にも『ジェイク』と言う名前を付ける。
ジェイクは、過去は捨て、これから新しい自分を作ればいい、とギンジに言う。
このジェイクが、第二の主人公とでもいいましょうか、ふふ…(何
それから連れだって山を下りるジェイクとギンジ。
ネタバレが怖いんで下手なあらすじ…というか序盤のあらすじはここら辺でやめときます^^((ぁ
ここまでは、結構現実味が薄い感じ。ギンジ視点なのもあるけど、まだモヤを掴むような。
これから少しすると、急速に現実味を帯びてくるのですがw
視点が章ごとに変わるのですが、ジェイク視点は結構面白い(笑
精神的にギンジは大人で、醒めてる感じ。
ジェイクは対照的で、呑気な快楽主義って感じ。なるようになれ、というか(笑
これから少しすると、二人は別々な生活を送る事になります。
物語的に、伏線とかはあまり見られない感じでした。
一本の線を辿っていくような感じっす。
ただ私がじっくり二、三回見てないから見落としてるだけかもだけど;
それから、この人は凄く心理の移り変わり、がよく書けてるなと思いました。
ギンジ視点の方が分かりやすいのですが、後々出てくる安楽ハウスのオーナー(名前忘れたorz)に対する心理。
ぽつぽつ拾っていくと、心理の移行が分かってきます。それもぐねぐねうねっているので、そこを重点的に見ても面白いかも。
結構地味目なギンジだけど、過去バナは凄い^^
過去バナが強烈で、そこは上手く入れたのだけれど、後はあまり入りやすいとはいえないかな。ちゃんと最初から物語を読むと、むしろこっちのが面白く感じたのですが(笑
ジェイクの方は感情がギンジほど醒めてないので、心理も分かりやすく、比較的入りやすいと思う。ってか私はジェイク視点の章から読み始めましたし(笑
ただ内容は垢抜けてるね。
入りやすいけどその分心理が浅い。ギンジの方は深く深く、掘り下げた感じがしました。
全体的にはさらーとした感じで、見た目ほど(結構分厚いw)読むのは辛くないです。
ふへー…疲れた;
ちょこちょこ携帯で書いてて、多分2300字くらい。
でも自分としてはまだ書き足りないな(笑
ネタバレおk+本書があれば更に暴走する。(←
所々を一々引用してそこで感じる事をずらずら書きやがります(ぇ
元々も一つレビュー(赤朽葉家の伝説)もやろうとか予定してたんだけどな;
まぁ暇だったら読んで見てください(笑
ちなみにいま朝日新聞の夕刊で掲載中の『座敷わらし』もおすすめ率高し( ´艸`)
面白いんで読んだらまたレビュー書きたいなー(笑
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